胸に秘める郷土愛が高じて、首都圏で開催される青森県ゆかりの各イベントに有志の裏方として携わる、五所川原市出身の会社員江良圭太さん(34)=埼玉県在住。日頃から同郷の人脈づくりに励み、古里に貢献しようと各地に出向く。

 20代前半で就職を機に上京。年に数回は帰る古里の情景が年々寂しさを増すように感じ、「自分が青森のためにできることは何か」を考え、故郷に関係するイベントに顔を出すようになった。

 10月中旬の移住イベントでは「青森」の法被を着ておもてなし。母の急逝を機に、「必ず戻る」と帰郷の意志を強くしている。