寅福の植物工場。全自動システムで管理された環境で8万株以上のトマトが栽培されている
植物工場を高所作業車から眺めると、どこまでもトマトの苗が続き、まるで森のよう
生育環境の管理について宮下市長(奥)に説明する加藤社長。この端末で工場全体を管理している=9日、北海道上ノ国町

 青森県むつ市で建設が計画されている情報通信技術(ICT)を活用した大規模植物工場。事業者の「寅福(とらふく)」(加藤夢人社長)が本社を置く北海道上ノ国町には、むつ市での計画と同じ方法でトマトを栽培する同社の工場がある。必要な日射量や湿度、二酸化炭素濃度などを設定すると、全自動システムで窓の開閉やトマトに与える水量の管理などを行い、最適な生育環境を保つ。今月9日、むつ市による視察に同行し、壮大な規模で展開される新しいスマート農業の姿を取材した。

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