各大学のブースで担当者の説明を聞く高校生=19日午後、青森市

 東奥日報社は19日、青森市のねぶたの家ワ・ラッセで「大学進学説明会2022」を開いた。高校生や保護者ら約300人が、各大学の特長を聞き、学生生活のイメージを膨らませていた。

 説明会には、資料のみを含め、県内外の計22大学・短大が参加。9大学・短大が設けた対面ブースでは、参加者が面接試験の対策や卒業後の進路などについて積極的に質問した。

 参加大学のうち弘前大、早稲田大、北海道医療大は約30分ずつ、大型スクリーンを使用したプレゼンテーションを行い、担当者が入試制度や独自の奨学金、学生寮の生活環境、学部をまたいだ幅広い学習環境など、それぞれの強みを紹介した。

 参加した三沢高校2年の山本心桜(こころ)さんは、食品科学分野に興味があるといい「今までは県外の大学を考えていたが、弘前大の説明を聞いて地元に近いところで学ぶのもいいなと思った」と話した。

 社会福祉士になるのが目標だという青森東高校3年の笹木梨央さんは「志望校以外の大学のことも知ろうと思って来てみた。選択肢を広げてもっといろいろな大学を調べてみたい」と語った。