夏祭りについてのトークで盛り上がる(左から)古坂さん、小野寺市長、ジョナゴールドさん

 東奥日報社は18日、青森市のアラスカで「Rethinkフォーラム」を開催した。第1部は同市出身のタレント・古坂大魔王さんのトークショー、第2部では古坂さんと、りんご娘元メンバーのジョナゴールドさん、小野寺晃彦青森市長が「コロナ下の祭りから地域振興を考える」と題してパネルディスカッションを行った。3人が繰り広げる軽妙なトークと夏祭りに対する熱い思いに、詰めかけた約100人が聞き入った。

 フォーラムのテーマである「視点を変えれば、世の中は変わる。」をキーワードに、3人は3年ぶりに開催される青森ねぶた祭などへの期待を語った。

 ピコ太郎の「PPAP」で世界を席巻した古坂さんは、コロナ下でオンラインのコミュニケーションが広まったことは逆に好機だとし「世界中に配信してアピールし、リオのカーニバルを超えませんか」と呼びかけ。

 ジョナゴールドさんも「新しいルールでの祭りになるが、おはやしが聞こえるだけでわくわくするもの。ユーチューブや(動画投稿アプリの)TikTokで誰でも発信できる時代なので、盛り上げていきたい」と意欲を語った。

 小野寺市長は「ねぶたの再開は市民、県民だけでなく、世界の人が待っているという思いで、われわれも取り組みたい」と話した。

 パネルディスカッションは、東奥日報社の南谷毅広告局長がモデレーターを務めた。オンライン配信も行った。