戸田氏の街頭演説会。陣営は投票率向上を目指したが、村民の関心は高まらなかった=8日

 核燃サイクル事業の是非を争点に、12日投開票された六ケ所村長選の投票率は60.05%で、東奥日報調べで過去最低だった2010年選挙の60.31%をさらに下回った。昨年9月の自民党総裁選で「サイクル撤退論」が浮上したのを受け、サイクル推進を掲げた現職戸田衛氏(75)の陣営は、選挙戦で「サイクルの早期稼働を求める地元の意思を選挙結果で示したい」と投票率の向上を目指したが、思惑が外れた格好だ。

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