青森県は12日、県内で新たに125人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。前週(5日)の137人から12人減少、2日連続で前週と同じ曜日を下回った。新たなクラスター(感染者集団)の発生は今月4日以来、8日ぶりにゼロだった。

 検査で陽性が判明した125人の居住地別内訳は多い順に八戸市37人、青森市32人、上十三保健所管内22人、弘前保健所管内18人、五所川原保健所管内6人、三戸地方保健所管内5人、むつ保健所管内と東地方保健所管内が各2人、県外(東北地方居住)が1人。このうち51人の感染経路が分かっていない。検査をせずに医師が陽性と判断する「みなし陽性」はゼロだった。

 公表済みのクラスターのうち、9日公表の青森市の県立高校クラスターの感染者は本体で22人、関連を含めると26人に拡大した。11日に公表した八戸市の教育保育施設クラスターの感染者は関連含め12人、8日公表の同市の小学校クラスターの感染者は関連を含めて17人となった。

 県内の入院患者は前日から1人減り55人。確保病床457床に対する使用率は12.0%に下がった。