【ワシントン共同】米労働省が9日発表した10月の卸売物価指数(季節調整済み)はモノとサービスを合わせた総合指数が前月比0・6%上昇した。9月(0・2%上昇)から上昇率が大幅に拡大。2012年9月(0・7%上昇)以来、約6年ぶりの高い伸びとなった。

 連邦準備制度理事会(FRB)の12月利上げを後押しする材料になりそうだ。前月比を品目別で見ると、エネルギーが2・7%上昇、食品は1・0%値上がりした。サービス価格も上がった。

 全体から変動の激しい食品とエネルギーを除いたベースでは前月比0・5%上昇で、前年同月比は2・6%上がった。

(共同通信社)