津軽地方の90代女性のもとに送られた未支給年金の振込通知書。約160万円の請求漏れ年金が戻り、女性は「諦めるもんではないね」と喜んだ

 「消えた年金」と言われ、大きな社会問題となった請求漏れ年金が、過去の東奥日報紙連載をきっかけに見つかるケースが青森県内で増えている。年金制度は戦時中からあったが、国の年金記録の管理不備などで今も約2千万件の請求漏れ年金が全国に埋もれているという。当事者の生きた証しでもある年金。「申請しないともらえない。まずは確認を」と専門家。遺族らは「諦めないで良かった」と喜びをかみしめた。

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