厚生労働省が3日発表した2021年の人口動態統計で、青森県の自殺死亡率(人口10万人当たり)が23.4と初めて全国ワーストとなった。ワースト2位の和歌山県との差は2.9ポイントと大きく開いた。県内の医療福祉関係者は「新型コロナウイルスの拡大が経済困窮や孤立の問題を深めている」「地域で支え合う力が弱まっているのではないか」との見方を示し、地域全体で自殺対策に取り組む必要性を訴えた。

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