青森県八戸市多賀台の市道で、近くに住む会社員男性(49)が立ち乗り電動車で走行中に転倒、意識不明となった事故で、セグウェイの国内総販売代理店「セグウェイジャパン」(横浜市)は5日、当該乗り物は、自社が販売している商品ではない-との見解を同社HPに掲載した。

 同社担当者によると、事故を起こした乗り物がセグウェイであるように思わせる画像・映像を使った報道があったとして対応した。担当者は取材に「警察に確認したところ、商品名や大きさが違う別会社の商品と分かった」と話した。また「セグウェイ」は米国製セグウェイ社が保有する商標であると指摘した。

 八戸署は4日の報道発表文で、この乗り物を「搭乗型移動支援ロボット」とし、東奥日報紙の取材に「セグウェイのような乗り物」と口頭で答えた。同署は5日の取材に、分かりやすくするためにセグウェイの名を用いて説明した-としている。