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 2015年に廃館となった十和田市立新渡戸記念館を巡り、市による耐震診断に疑義があるとして、新渡戸家が市に同館廃止条例の取り消しを求めた訴訟の差し戻し審判決が2日、青森地裁であった。飯畑勝之裁判長は、条例制定の根拠となった市による耐震診断は適切で、「補強できず、取り壊すほかないとした判断が不合理とは言えない」として請求を棄却した。新渡戸家側は控訴する意向を示している。

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