「これ見て」と話しながら作品を楽しむ園児たち

 第86回東奥児童美術展(東奥日報社などによるTTHAグループ主催、県立郷土館、東奥日報文化財団共催、サクラクレパス協賛)が2日、青森市の県立郷土館で始まった。子どもたちが運動会などの思い出や、家族の姿を自由に表現した作品が展示されている。

 今年は、県内の幼稚園・保育園の園児、小中学生から計5062点(図画4417点、版画645点)の応募があった。会場には入賞作品537点(図画448点、版画89点)を展示している。

 初日は、同市の青森藤こども園の園児27人が訪れ、「これ、すごい」「見て、ねぶただよ」と話しながら、力作を鑑賞した。

 図画で入賞した同園の赤城春馬ちゃん(6)は「(運動会でやった)バルーンを描いた。(展示されて)うれしい」と笑顔。同じくバルーンを題材にした猪本樹乃(じゅの)ちゃん(6)は「いろんな色を使って、バルーンを上から見たところを描いた」と話した。

 同展は11日まで。入場無料。開館時間は午前9時~午後5時(入場は同4時半まで)。