週刊ファッション日記#97

「コム デ ギャルソン」のデザイナー川久保玲(1942.10.11~)は慶應義塾大学文学部哲学科を卒業している。そこで何を学んだのか? 大学の図書館に行って書いた卒論を調べればわかりそうだが、知りたいような、知りたくないような、複雑な気持ちではある。

余談はともかく、川久保玲は、ファッションで哲学し、あるいは哲学的考察の結果をファッションで表現しているほとんど唯一の作家だと思う。「今の時代(の空気)とは?」「人間が生きるということはどういうことか?」、そんなテーマがいつも見え隠れしている。

切腹する妊娠ファッションとトム・ウエイツの歌で川久保玲は何を表現したかったのか?Byron(バイロン)で公開された投稿です。