弘前市で滞在制作を始めた画家の阿部さん。リンゴの木を取り巻く四季と時刻の移ろいを一枚の油絵で表現する

 20年以上にわたりリンゴの老木をテーマにした絵を描いている東京都の画家・阿部澤(たく)さん(61)がこの春、青森県弘前市で約1年にわたる滞在制作をスタートさせた。リンゴの木を取り巻く四季と時刻の移ろいを一枚の油絵で表現する自身最大作に挑む。「リンゴの老木は、よそ者から見ると美術品。互いに寄りかかって暮らしてきた津軽人とリンゴの木との関わりを描きたい」と話す。

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