みちのく銀行は23日、中里支店(青森県中泊町)の顧客約8200人の氏名や住所、口座番号、取引金額などが記載された書類を誤って廃棄したと発表した。7月に同支店を移転新築する準備に伴い、回収した本部の男性行員が保管するべき書類を廃棄に回した。民間業者に依頼して書類を破砕した証明があるため、同行は「外部流出の恐れはない」としている。
2022年5月23日
みち銀顧客情報、破砕処理済み「流出なし」
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