青森県は20日、日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震などが発生した場合の県地震・津波被害想定調査結果を公表した。県内では最大で5万3千人の死者、11万1千棟の建物全壊、31万1千人の避難者の発生が予測されるとした。市町村別で想定死者数が最多だったのは、青森市で2万1千人となっている。調査は、発生が考えられる複数の地震の中から、各地域ごとに被害が最も大きくなるとみられる地震を設定し、その被害予測を積み上げた。