福浦地区に伝わる「三番叟」を披露する児童生徒=27日、佐井村の福浦小中学校
閉校記念式典で校歌を歌う児童生徒と出席者ら

 明治中期から120年以上にわたり漁師らが「福浦の歌舞伎」を伝承してきた青森県佐井村福浦地区にある福浦小中学校(千吉良(ちぎら)岳校長)が、児童生徒数の著しい減少により本年度末で閉校する。27日、同校で閉校記念式典が行われ、全校児童生徒3人が心を一つにして歌舞伎の演目「三番叟(さんばそう)」を披露。出席者全員で校歌を高らかに歌い、地区唯一の学校が歴史に幕を下ろすことを惜しんだ。

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