ディーゼル機関車「DC351」の55年ぶりの帰還を祝いテープカットする若宮町長(左から4人目)ら

 旧南部鉄道の唯一現存する車両で、4月に本社のあった青森県五戸町に55年ぶりに戻ったディーゼル機関車「DC351」の帰還記念式典が16日、同町豊間内のごのへ郷土館で行われた。54年前の同日に十勝沖地震が発生し、南部鉄道はその被害で廃線になった。出席者ら約70人は被災を免れた「幸運の車両」を通して同鉄道に思いをはせるとともに、災害への危機意識を新たにした。

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