子どもがため池に転落し、命を落とすなどの事故が全国で相次いでいる。青森県弘前市でも10日、友人たちと釣りをしていた男子中学生が誤ってため池に落ちて亡くなった。他県では犠牲者が出たことをきっかけに、具体的な安全対策を進める動きもあり、専門家は「全ての管理者は当事者意識を持って対応を」と訴える。
2022年5月15日
相次ぐため池転落 専門家「管理者は対策を」
Google News Showcaseからアクセスされた方へ会員情報変更のお願い
パスワード設定、会員情報のご登録をこちらから完了して下さい。