紙面作りのルールと新聞を効率よく読むコツを学んだエービッツの若手社員

 青森市のソフトウエア開発会社「エービッツ」(奈良秀則社長)は13日、新聞を使った企業向け研修プログラム「東奥日報ビジネスセミナー」を同市の本社で行った。受講した社員は、紙面作りのルールを知ることで新聞を効率よく読むコツを学んだ。

 セミナーは若手社員8人を対象に、6月末まで計3回行う。初回は東奥日報社販売局NIE・NIB推進部の榊寿子次長が「ビジネスに役立つ新聞の読み方」と題して、見出しが記事の要約であることや、記事が結論から先に書く「逆三角型」スタイルになっていることを説明。「忙しい時は見出し-リード(1段落目)-本文の順で読めば要点を把握できる」とアドバイスした。

 真剣な表情で聞き入っていた総務課の須藤海(かい)さん(24)は「見出しを読むだけでも情報を得られることが分かった。セミナーで学んだことを仕事に生かしていきたい」と話した。

 セミナーは、東奥日報社のNIB(ビジネスに新聞を)事業の一環。問い合わせは同NIE・NIB推進部(電話017-739-1106、メールnib3189@toonippo.co.jp)へ。