報道陣の取材に応じ、笑顔を交えながら引退の理由を説明する千葉作龍さん=12日、青森市内
千葉さんは最高賞の田村麿賞、ねぶた大賞を計11回受賞した。写真は2014年にねぶた大賞を受賞した「戦国武士華『前田慶次』」(サンロード青森)

 青森ねぶた祭のねぶた師として1967(昭和42)年のデビュー以降、歴代最多の156台の大型ねぶたを制作し、最高賞受賞11回を誇る「第5代ねぶた名人」の千葉作龍(本名千葉伸二)さん(75)=青森市=が12日、引退を表明した。自身の高齢や後継者のめどが立ったことが主な理由。千葉さんは、半世紀を超えるねぶた師としての人生を振り返り「弟子たちがちゃんと育ってくれた。思い残すことはない」と、万感の思いを込めて語った。

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