残り3周を前に、先を行くライバルたちに食らいつく体力はもう残っていなかった。男子1万メートルで田澤は、3位以内に入れば世界選手権の代表に内定するはずだったが、調整不足による疲労の蓄積が響いて失速。「大事な試合で力を発揮できない弱さが出た」と苦々しい表情で語った。

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