東奥日報の紙面を開いて記事の構成について話し合う児童たち

 青森県つがる市の向陽小学校(木村修治校長)は6日、新聞をテーマにした出前授業を同校で行った。東奥日報社販売局NIE・NIB推進部の榊寿子次長を講師に、4~6年生117人が新聞の読み方を学んだ。

 榊次長は、記事の文章は難しいことが分かりやすくまとめられ、大事な情報から順番に書かれている「逆三角形」の構造になっていることを紹介。写真と、ニュースのポイントを短い言葉で示す見出しは「内容をすぐに知るための重要な情報」と述べた。

 最後に、新聞を通じて自分の考えを持つと「皆さんの世界が広がっていく」と強調。「記事について友人や家族と話せば、いろんな考えの人がいることも分かる」と説明した。

 蝦名宇美羽(うみは)さん(6年)は「どうやって新聞を読んでいけばいいのか勉強できたので役立てたい」、竹越咲菜さん(同)は「新聞を読むとき、注意して読んでみたい」と話した。

 この日の出前授業は、つがる市のNPO法人「つがる野文庫の会」(長谷川勝則理事長)協力のもと行われ、会員6人も見学した。