優勝したむつボウルCの(左から)大室、中村、田窪ら上位入賞者たち

 第37回東奥日報杯争奪県ボウリング大会(県ボウリング場協会、東奥日報社主催)が21日、青森市のアオモリボウルで開かれた。3人一組のチーム戦で、むつ市のむつボウルC(中村優也、大室勝幸、田窪一翔)が5862点で優勝した。むつボウル勢の優勝は4年ぶり2回目。

 県内各地から55チーム計165人が出場。チーム編成は年齢・性別を問わず、ハンディキャップ制を採用した。予選は1人6ゲーム、1チーム計18ゲームを投げ、成績上位9チームが決勝進出。決勝は1人3ゲームを行い、予選と合わせた総合得点で順位を競った。

 むつボウルCは今年の福井国体・少年男子団体で4位入賞した中村(東奥学園)・田窪(聖ウルスラ)組に大室(青森工)を加えた高校生3人。予選でパーフェクト(300点)を出した中村は、決勝も全て200点以上と好調。大室、田窪も安定感のある投球で、最後は2位に100点以上の差を付けた。

 中村は「3人で楽しくできた」とにっこり。大室は「優勝できてよかった」とトロフィーを見つめ、田窪は「もっと練習して全国で通用する選手になりたい」と話した。

 予選1位のアサヒボウルD(弘前)は終盤疲れも見え、3位に後退。予選3位で、昨年の優勝メンバーで臨んだイーグルボウルE(十和田)は安定した投球で順位を一つ上げた。