年間予定

◎東奥日報創刊130周年・青森放送創立65周年記念 吉幾三コンサートが開催されました

コンサートは、昼夜満場4千人のお客様にご覧いただき、無事終了することができました。ご来場、誠にありがとうございました。

吉さんワールド全開 青森 4千人が酔いしれ

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情感たっぷりにヒット曲などを
歌い上げた吉幾三さん(本社撮影)

 「東奥日報創刊130周年・青森放送創立65周年記念 吉幾三コンサート」(東奥日報社、青森放送、東奥日報文化財団主催)4月15日、青森市のリンクステーションホール青森で開かれた。昼夜2ステージ計4千人が、吉さんの歌声に酔いしれた。
 「雪國」で始まった昼公演は、2千席を埋めた観客から拍手喝采。中盤の「風とじょんがら」では、津軽三味線と尺八の演奏の中、和装で登場した吉さんが、情感たっぷりに熱唱。往年の名曲のほか、洋楽やフォークソングのカバーも披露し、観客は体を揺らしたり、目を閉じたりしながら、吉幾三ワールドに浸った。
 曲の合間のトークでは「なー、何言っちゃがわがんねんずな(お前、何を言っているか、分からないのか)」などと司会者に津軽弁で畳み掛け、会場は爆笑に包まれた。
 吉さんの弟子の歌手・吉永加世子さんもゲストとして登場した。

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司会者(右)との津軽弁を交えた
トークで会場を沸かせた吉幾三さん
(本社撮影)


 吉さんのヒット曲の数々はもちろん、津軽弁で語られる故郷の思い出話に、会場は終始、歓声や笑い声、拍手に包まれた。
 吉さんは、司会者との軽妙な掛け合いを挟みながら次々と熱唱。笑いをとったかと思うと、ガラッと表情を変えて伸びやかな歌声を響かせ、観客を引きつけた。カバー曲「吾亦紅(われもこう)」では亡き母への思いがあふれ、前後のトークで思い出を語った。
 また、交流のある演歌歌手・細川たかしさん、山本譲二さんとのエピソードも披露。「みんな元気だばって、みんな年取ったな」としみじみ話し、デビューからの年月を振り返った。
 フィナーレは「酒よ」の弾き語り。吉さんがギター一本で「なァ、酒よ」と語りかけるように歌うと、うなずくように聞く人や、目元を拭う人もいた。
 歌手活動45周年の節目を迎え、テレビやラジオの出演を抑え、海外で過ごす予定─と明かした吉さん。「青森にすてきな未来が来ることを、いつも祈っています。しばらく休みますが、今までありがとうございました」と言葉を詰まらせながら締めくくった。
 昼の公演を見た青森市浪岡の古村ゆきさん(66)は「去年のコンサートも見に来た。今年もすごく良かった」と笑顔。吉さんのコンサートは初めてという平内町の杉山ミチ子さん(62)は「手作りのうちわを渡して握手できた。もう最高」と感激した様子だった。

 

 

◎東奥日報文化財団 18年4事業に決まりました。

◎東奥日報創刊130周年記念
 吉幾三コンサート(2018年4月)

 プラハ放送交響楽団コンサート(6月)

 「岩合光昭写真展 ねこの京都」(7月)

 「狂言 野村万作・萬斎  青森特別公演」(11月)

 東奥日報文化財団(理事長・塩越隆雄東奥日報社社長)は4日、青森市のホテル青森で理事会、評議員会、運営審議会を開き、2018年事業計画などを決めた。主要事業としては、東奥日報創刊130周年と青森放送創立65周年を記念する「吉幾三コンサート」(4月15日・リンクステーションホール青森、昼夜2回公演)など4事業を実施する。

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東奥日報文化財団の理事会であいさつする
塩越理事長 (本社撮影)


 事業計画によると、18年も本県の独創的な芸術文化活動や、次代を担う子供たちの心を育む文化的事業を支援するとともに、心豊かな県民生活の向上に貢献することを目的に各種事業を展開する。理事会では、塩越理事長が挨拶。理事に和田拓也氏(青森テレビ編成業務局長)、大和田堅二氏(青森朝日放送取締役営業局長)、高坂幹氏(県観光連盟専務理事)を新任した。
 吉幾三コンサートのほかの主要事業としては、チェコの3大オーケストラとして世界的に知られる「プラハ放送交響楽団青森公演」(6月22日・リンクステーションホール青森)、著名動物写真家の作品で構成する「岩合光昭写真展『ねこの京都』」(7月14日~8月26日・県立郷土館)、人間国宝・野村万作、萬斎親子を迎えての「狂言青森特別公演」(11月8日・リンクステーションホール青森)の三つ。
「5万円枠」も新設
こどもの文化事業助成

 一方、短歌・俳句・川柳の県大会、東奥少年少女文芸大会、日本の書展兼公募青森県書道展、東奥児童美術展、同書道展、各種囲碁・将棋・連珠大会など、東奥日報社が長年取り組んできた事業を共催する。また「こどもの文化事業助成制度」を継続。助成金をより多くの団体に交付するため、従来の10万円枠のほか5万円枠を新たに設けることにした。

※新たな財団概要(メンバー)はこちらから

 

 

◎ハンブルク交響楽団青森公演が開催されました

ハンブルク交響楽団 青森で公演 重厚 華麗 初来日

 ドイツの名門オーケストラ「ハンブルク交響楽団」の青森公演(東奥日報社、青森テレビ、東奥日報文化財団主催)が30日夜、青森市のリンクステーションホール青森で開かれた。ドイツ音楽の「正統な継承者」といわれるシュテファン・ザンデルリンクのタクトで、ベートーベンの交響曲第5番ハ短調「運命」などを披露し、華麗な音色で約1400人の聴衆を魅了した。

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華麗な音色で約1400人の聴衆を魅了したハンブルク交響楽団の青森公演(本社撮影)

  同楽団は、1957年設立。ハンブルクを拠点に世界各地で公演を行っているが、来日は初めて。交響曲のほか、映画音楽や子ども向けのコンサートも開催し、ハンブルク市庁舎の中庭で行うコンサートは毎年夏の風物詩となっている。
 この日は「運命」のほか、ベートーベンの「エグモント」序曲、ブラームスの交響曲第1番ハ短調を演奏。おなじみのメロディーが活気あふれる音の塊となって響き渡ると、会場全体が熱気と興奮に包まれた。
 高校時代からクラシックファンという青森市の自営業島村博光さん(69)は「音の重みやハーモニーがすごくて、予想以上に素晴らしかった。ベルリンフィルにも匹敵するぐらい」と感動していた。

 

 

平成30年 主 催 事 業  (1月1日現在予定)

1月

将棋:王将戦

2月

第7回東奥児童書道展(協同組合タッケン美術展示館)
将棋:小学生名人戦県大会

囲碁:県下囲碁名人戦

3月

東奥文化選奨表彰式
将棋:県有段者選手権

4月

◎東奥日報創刊130周年・青森放送創立65周年記念
吉幾三コンサート(リンクステーションホール青森) 

◎こどもの文化事業助成対象決定

囲碁:春季東奥日報社杯県下囲碁大会

5月

将棋:県名人戦
囲碁:県下小・中学生囲碁名人戦

6月

◎プラハ放送交響楽団青森公演(リンクステーションホール青森)
将棋:小・中学生選手権、初・三段位獲得戦
囲碁:親子・男女ペア囲碁大会

7月

◎岩合光昭写真展「ねこの京都」(県立郷土館)7/14~8/26
囲碁:全国少年少女囲碁大会県予選
連珠:青森県選手権

8月

第72回県川柳大会(リンクステーションホール青森)

9月

第72回県短歌大会(リンクステーションホール青森)
第46回日本の書展兼第18回公募青森県書道展

将棋:杉野杯、県将棋まつり

10

第72回県俳句大会(リンクステーションホール青森)
囲碁:囲碁フェスティバル大会(王座戦、団体戦)

11

◎狂言青森特別公演(リンクステーションホール青森) 
第86回東奥児童美術展(青森県立郷土館)
将棋:小・中学生名人戦
囲碁:県下最強者決定戦
連珠:青森県名人戦

12

第16回東奥少年少女文芸大会
将棋:県グランドチャンピオン戦

 

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