|
|
7月3日(土) |
|
■禁煙を心に誓い吸うタバコ (五所川原・ぶんこう) ■今どきは親だけ読める子の名前 (弘前・冨増義教) ■掛け声を五七五に託す朝 (弘前・菅井真美) ■サッカーに蹴り込まれてるプロ野球 (八戸・栗橋くにお) ■いい顔でそろい踏みする掲示板 (三沢・中村実) ■選挙中タレント並みに握手され (金木・てる孝) ■政見を腰のラジオで聴き流し (五所川原・奈里土詩) ■竿竹や蜆貝やら選挙カー (鯵ケ沢・工藤和志) ■前首相黄門気取りで行脚する (青森・名和肇) ■年金劇不信まみれで幕を引き (浪岡・歯ギシリ) |
|
7月2日(金) |
|
■仕方なく医者の言うこと聞く頑固 (弘前・石井脩介) ■子が子なら親も親なり社会面 (青森・佐藤柳介) ■ヨン様と呼んでダンナは呼び捨てに (弘前・岩谷巨泉) ■選挙戦気のない人に握手され (青森・母ちゃ) ■候補者を調べてみたい舌の数 (五戸・才神春美) ■大騒ぎして結局はもとのサヤ (平賀・夢介) ■合併して村の歴史の凄さ知る (倉石・本田昭雄) ■使われる方が楽だと知る雇用 (十和田・ワタリ) ■同期会懐かしむより君誰ね (深浦・西浦港) ■暑気払い男女均等大ジョッキ (弘前・成田順子) |
|
7月1日(木) |
|
■一葉は化粧直しに手間かかり (岩崎・笹森賢一) ■物忘れしないふりする老いの見栄 (黒石・はじめ) ■酔い醒めの水に小言もついてくる (弘前・義春) ■投票日行かないくせに愚痴ばかり (青森・ゆみこ) ■威張る人このときばかりは頭下げ (青森・石井若水) ■ぎっしりと買い物かごに消費税 (野辺地・古城天坊) ■共白髪いつのまにやら共茶髪 (弘前・今多嘉男) ■放屁して平常心のジジとババ (深浦・花昭) ■バスの旅帰りはみんな盛り上がる (東北・天間啓作) ■良妻も時には牙をむいてくる (青森・職人) |
|
6月30日(水) |
|
■雑草も怖い一票持っている (青森・夢ー眠) ■美男子に投票すると妻は言う (黒石・神賛歌) ■景気よい話マイクの周りだけ (十和田・保ちゃん) ■政界も演技派増えて民迷う (六戸・円子夢次郎) ■図書館の隅に九条追いやられ (五所川原・ゴンボホリ) ■試着室合う服なしの二段腹 (弘前・おばちゃん) ■ひばりの忌少女の顔になる熟女 (青森・金兄午) ■毛染めやめ地毛が元気を取り戻す (弘前・浜ちゃん) ■さあ帰ると言ってからもう一時間 (弘前・森岡淳子) ■専務さん家に帰れど専務さん (木造・すて戌) |
|
6月29日(火) |
|
■合併で得をしたいとごねている (弘前・佐藤きみお) ■お互いにボロ見えてくる合併論 (野辺地・再見) ■少子化で産めよ増やせと言う年金 (青森・よしのまち) ■かあさんの元気も売ってる道の駅 (弘前・増尾多恵子) ■ただの人また先生になりたがり (平内・本堂初一) ■軽々と辻説法はオペラ調 (青森・徒生人) ■梅雨入りで夫婦の会話にカビが生え (十和田・五十嵐わか) ■ダイエットに奮戦してます平和 (木造・すとう) ■湯上がりのビールは妻の喉ならし (五所川原・こんまさのり) ■人のため世のため燃えて花と散る (深浦・浅井悦子) |
|
6月28日(月) |
|
■うちのパパ金はないけど愛がある (六戸・附田正美) ■父の日は一日だけのパラダイス (青森・こうき) ■戦争の谷間で光るモハマド君 (尾上・銀ちゃん) ■公約を空洞化する腹黒さ (弘前・中谷弘司) ■握手してみんな味方と限らない (田舎館・斎藤浩) ■孫せがむ爺にはきつい肩ぐるま (森田・罰天坊) ■くしゃみして度忘れの字を思い出し (七戸・和田馴二) ■妻逝って虚しさ癒やすワンカップ (弘前・赤石清雲) ■癒えぬ腰地団駄踏んでなお痛む (青森・乱視) ■寝て起きて食べて遊んでご老人 (五所川原・木村アヱ) |