あおもり昆虫記

コマダラウスバカゲロウ

コマダラウスバカゲロウ(ウスバカゲロウ科)碇ケ関村、9月上旬
羽の斑紋が美しいウスバカゲロウの仲間。ウスバカゲロウの仲間の幼虫は一般的に、“すり鉢状”の巣(アリジゴク)をつくり、そこに落ちてきたアリなどの小昆虫を捕らえて体液を吸う。
しかし、このコマダラウスバカゲロウの幼虫は、“すり鉢状”の巣をつくらず、岩の表面や樹皮などのへこんだところに静止し、近くを通る小昆虫を待ち伏せ、捕えて食べる。コマダラウスバカゲロウの幼虫は、体にコケを乗せてカムフラージュするというから、まるで忍者みたいだ。

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