あおもり昆虫記

スキバジンガサハムシ

スキバジンガサハムシ(ハムシ科)青森市、7月下旬
ジンガサハムシやカメノコハムシの仲間は、造形がユニークだ。この形を「陣笠」や「亀の甲」にたとえた。
スキバジンガサハムシは、半透明な羽がなんともいえず魅力的だ。ジンガサハムシに酷似するが、ジンガサ…は、背面の中央が隆起しているの対し、スキバ…は、背面が一律に扁平なことで区別できる。
食草はヒルガオ。ヒルガオの葉の裏をひっくり返してみると、見つけられる。幼虫は、皮を脱いでも、そのまま抜け殻を背中に背負っていて、蛹になるときも背中に乗せたまま。
一種のカムフラージュで、敵から隠れているつもりだ。ただ、カメノコハムシとは違って糞までは付けない。

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