あおもり昆虫記

ヤママユ

ヤママユ(ヤママユガ科)青森市、8月下旬
青森市東部の野内川上流で灯火採集をしたら飛来した。羽を開くと15センチほどにもなる巨大蛾だ。
大きすぎるため、飛び方が妙にぎこちなく、ぶきっちょだ。本州、四国、九州に分布、埼玉県と沖縄県ではレッドデータブックに記載されている。
幼虫の食樹はクヌギ、コナラ、カシワ、カシ、クリ、リンゴ、サクラなど。蛹は、大きな黄緑色の繭の中にあり、この繭からとても丈夫で高級な絹糸がとれる。
中国では野外で飼育されているという。ヤママユを天蚕(てんさん)ともいう。

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