あおもり昆虫記

アサギマダラ

アサギマダラ(マダラチョウ科)青森市、8月中旬
北八甲田山ろくのヨツバヒヨドリの花に飛来したところを撮影した。長い旅をするチョウとして知られ、温暖な地域で越冬、夏には高山や北日本で見られる。青森県内でも夏季に見られるが、越冬記録は無い。
2006年8月下旬、平川市の菊池幸夫さんが秋田県八幡平で印を付け放したアサギマダラが2カ月後に、1、065キロ離れた高知県足摺岬で捕獲された例がある。
また2011年8月、道南虫の会が北海道函館市近郊から放したアサギマダラが2カ月後、1、200キロ離れた山口県下関市で捕獲された記録もある。
アサギマダラの「アサギ」は、羽の水色部分を「浅葱色(あさぎいろ)」に当てたことに由来する。浅葱色は、新選組が羽織などで使用したことで知られる。

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