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  • 2018年5月17日(木)

江戸期の墓石から人口、暮らしを調査

墓石の調査風景。1基1基に当たる長年の地道な作業の蓄積が、江戸時代の社会を浮き彫りにした=2007年9月、北海道松前町(関根教授提供)
墓石の調査風景。1基1基に当たる長年の地道な作業の蓄積が、江戸時代の社会を浮き彫りにした=2007年9月、北海道松前町(関根教授提供)

 墓石に刻まれた遠い昔の記録が、声なき声を呼び覚ます-。弘前大学人文社会科学部の関根達人教授が2001年から青森県弘前市をはじめとして全国規模で進めてきた江戸時代の墓石の研究成果がまとまった。墓石は詳細なデータが記された不朽の歴史資料でもあり、その蓄積からは、江戸時代の人口変動や社会構造の変化なども浮き彫りになっている。関根教授は「墓はこの世の映し鏡。墓を考えることは、どう生きるか考えること」と話し、今後の研究の広がりに期待している。

 
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