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  • 2018年3月9日(金)

10日からシャガール展/青森県立美術館

シャガールの彫刻や絵画に見入る関係者=9日、県立美術館
シャガールの彫刻や絵画に見入る関係者=9日、県立美術館
会見で祖父・シャガールについて語るメイヤー氏(左)。右は県立美術館の杉本康雄館長
会見で祖父・シャガールについて語るメイヤー氏(左)。右は県立美術館の杉本康雄館長

 20世紀絵画の巨匠マルク・シャガールの、彫刻家としての一面に迫る企画展「シャガール-三次元の世界」(東奥日報社など4団体でつくる実行委員会主催)が10日、青森市の県立美術館で始まる。開幕に先立ち9日、同美術館でオープニングセレモニーと内覧会が行われた。

 2006年の開館記念展以来、同館で2回目となるシャガールの企画展。彫刻などの立体作品を取り扱う国内最大規模の展覧会で、東京、名古屋を巡回し、青森県が最後の開催地となる。

 シャガールは60代のころ、最初の立体作品である陶器を制作。以来、動物をモチーフにしたブロンズ像や、それまでに制作した絵画の一部をモチーフにした彫刻など、数多くの作品を手がけた。

 会場には、立体作品70点をはじめ、絵画の傑作など国内外から集めた計172点が並ぶ。

 オープニングセレモニーには、シャガールの孫で、美術史家のベラ・メイヤー氏(ニューヨーク在住)、シャガールの絵画を所蔵する株式会社AOKIホールディングスの青木柾允常務取締役、県立美術館の杉本康雄館長、塩越隆雄・東奥日報社社長ら約60人が出席。関係者がテープカットを行った。

 同展は10日から5月6日まで(3月26日、4月9日は休館)。観覧料は一般1500円、高校・大学生千円、小中学生は無料。会期中毎日、同館アレコホールで展示しているシャガールのバレエ「アレコ」舞台背景画全4幕をナレーションや照明、音楽とともに鑑賞できる特別プログラムを行う。

 問い合わせは、同美術館(電話017-783-3000)へ。

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