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  • 2017年5月31日(水)

弘前城天守台から壺/明治~大正期の遺構

本丸天守台から出てきた銅製の壺と、中に入っていた笏や徳利、猪口など。奥手のコンクリート製の枠の四隅には〓が置かれていた=31日午前9時40分ごろ、弘前城 ※「〓」は木へんに「厥」
本丸天守台から出てきた銅製の壺と、中に入っていた笏や徳利、猪口など。奥手のコンクリート製の枠の四隅には〓が置かれていた=31日午前9時40分ごろ、弘前城 ※「〓」は木へんに「厥」

 石垣改修のための解体工事が進められている弘前城本丸の天守台中央付近から、銅製の蓋(ふた)付き壺(つぼ)が発見された。弘前城跡本丸石垣発掘調査委員会の関根達人委員長(弘前大学人文社会科学部教授)らが31日午前、壺を取り出して中身を確認したところ、明治から大正期にかけて行われた前回の石垣改修の際、仏式の地鎮祭で使ったと思われる徳利(とっくり)、猪口(ちょこ)、笏(しゃく)などが納められていた。同期の地鎮祭の遺構は全国でも珍しく、城郭に関するものでは初の事例とみられる。

 
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