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白神自然学校が「ニッポン大賞」 |
都市と農山漁村の共生・交流に関し優れた取り組みをしているとして、鯵ケ沢町の特定非営利活動法人(NPO法人)白神自然学校一ツ森校が、第二回オーライ!ニッポン大賞のグランプリに次ぐ大賞に輝いた。永井雄人代表理事は「首都圏と鯵ケ沢間で人と物の往来が広がり、深まっていることが評価されてうれしい。賞をきっかけに自然学校の存在をさらに広くPRしたい」と喜びを語った。
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同賞は、オーライ!ニッポン会議(代表・養老孟司東京大学名誉教授)が農水省などと二〇〇三年度から実施している。十六日に同省が審査結果を発表した。
白神自然学校は、〇三年三月に閉校した一ツ森小学校の木造校舎を活用して、同年十月に開校した。
世界遺産白神山地のふもとで、単なる観光ではなく豊かな自然を活用したさまざなな体験活動や農産物等の販売、植林や間伐など地元住民と協力しながら展開。修学旅行生や首都圏の住民との交流を進め、開校以来、二千人を超す人々が訪れている。
審査では「自然保護の取り組みに環境教育を結びつけた活動は、都市住民にとどまらず、地域住民の自然との交わりを促進し、地域経済の活性化、地域振興につながる実績を上げている」と評価された。
同校が受賞したオーライ!ニッポン大賞は、ほかに四団体が受賞している。また、同賞に次ぐ審査委員会長賞(八団体)に本県から横浜町のよこはまホタル村が「ゲンジボタルの北限地としてユニークな活動を交え、年間を通じた各種イベントで県内外からの集客が図られている」として選ばれた。
表彰式は二十三日、東京都のイイノホールで行われる。
※写真=マタギの話を聞く埼玉県の修学旅行生たち(2003年6月、白神自然学校一ツ森校)
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