| 2002年11月30日(土) |
青森市の三内丸山遺跡を中心とした三内まほろばパークのビジターセンター「縄文時遊館」が三十日オープンし、同館で記念式典が行われた。関係者約八十人が出席し、同遺跡を訪れる見学客への新たな拠点の完成を祝った。式典は午前九時から館内の映像ホールで行われ、木村守男知事が「この館を通じて、県内外の多くの方々に縄文文化の象徴的な存在である三内丸山遺跡を存分に体験、体感してもらいたい」と式辞を述べた。また、縄文時遊館の命名者である埼玉県川越市の北條照二さんに表彰状が贈られた。 続いて、青森よつば保育園の園児らが加わって、館名の記された看板の除幕式とテープカット、くす玉開きが行われた。午前十時から一般公開されると、見学客たちが早速詰め掛け、館内を巡りながら縄文の世界に浸っていた。 同館は縄文人の暮らしや環境が体感できる「縄文ギャラリー」や「体験工房」、飲食・物販、休憩スペースなどを備えている。見学時間は十一−三月は午前九時−午後五時、四−十月は午前九時−午後七時。入場無料。 ※写真は縄文時遊館の完成を祝ってくす玉を割る出席者 |