2006年3月6日(月) 東奥日報 ニュース百科


■ 耐震基準

 1978年の宮城県沖地震を契機に建築基準法施行令が大幅に改正され、81年から「新耐震基準」が施行された。新耐震基準では、壁の量を増やしたり鉄筋の間隔を狭めるなどし、震度5強程度の中規模地震では建物はほとんど損傷せず、震度6強―7の大規模地震でも倒壊せず人命を保護できることとした。姉歯秀次(あねは・ひでつぐ)元一級建築士は構造計算書を偽造したため、基準を満たさない建物が続出。一部は耐震強度が基準の半分未満で、震度5強の地震で倒壊する恐れがあるとされた。








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