2004年12月21日(火)
INDEX
特定危険部位
牛海綿状脳症(BSE)の病原体は99%以上が脳、脊髄(せきずい)、小腸の一部などに蓄積するといわれる。日本では食用牛すべてから、こうした特定の部位を除去し焼却している。食肉処理の時に脳などの組織が飛び散って肉に付着しないよう、慎重な作業も求められている。特定危険部位の範囲は国際機関である国際獣疫事務局(OIE)が基準を示しているが、各国で幅があり、日本は小腸などで違いがある。