2009年7月24日(金) 東奥日報 編集部から


青森市・赤川沿い
 高校野球青森大会も準々決勝を迎え、甲子園をめざして球児たちが熱闘を繰り広げています。

 「ウェブ東奥」と「東奥日報携帯サイト」では、1回戦から全ての試合の速報を行っています。1回の表裏がそれぞれ終わると同時に球場に詰めた記者から連絡が入り、スコアに反映させていますから、最も早い速報のひとつだと思います。

 きょうは野辺地西と光星学院の試合がテレビで流れていましたが、野辺地西が9回に2-2の同点に追いつき、延長に入ったところで中継が終了してしまいました。ああ、残念と思いましたが、ここからがわれわれの速報が威力を発揮する場。かたずを飲んで試合情報を待っている人たちのために、速報を打ち込む部員たちの手に力が入ったのはいうまでもありません。結果は延長11回で野辺地西が春のセンバツ出場の光星学院を下すという劇的な結果となりました。

 「学校応援メッセージ」のコーナーには、ふるさとから遠く離れてウェブや携帯で母校の試合を見守っている人たちの言葉がたくさん寄せられています。たとえ敗れても息子のがんばりと健闘を誇りに思うお父さんやお母さんの言葉には胸が熱くなります。

 甲子園出場校が決まるまであと少し。ペンギンもドラマを楽しみながら、みなさんに速報を届けたいと思っています。(2009.7.24 ペンギン






 どーも、かろりーです。みなさん昨日の日食はご覧になりましたか?青森でも部分日食が観測できるということで、編集部でも動画撮影すべく、数日前から撮影テストなどをして準備、やる気十分、いつでも来い!!といった感じです。

 しかし・・・当日は雨。前日からのぐずついた天気が回復しないまま日食開始時間を迎えてしまいました。空を見上げるものの太陽は全く見えずです。「こりゃ無理だなー」と通常のウェブ更新作業をしていたのですが、11時ごろになってダメもとで窓から確認すると、かけた太陽が見えるじゃないですか!慌ててカメラを持って屋上へ走りました。

 チーターさんが最後まで撮り続け、かろりーは途中までの撮影テープで夕刊用QR動画の編集作業に取り掛かりました。あきらめムードから急にバタバタしたのは言うまでもありません。最後まであきらめちゃダメですね。

 日食を直接肉眼で見て目を痛める方が出るのではと心配していましたが、適度な雲がフィルターになって見易かったりと、結果的には晴天よりも良かったのかもしれません。国内で見られる次の皆既日食は2035年。んー、結構先の話ですね。二日連続の日食ネタでした。(2009.7.23 かろりー



 きょうは、みなさまもご存知の通り、国内で46年ぶりの皆既日食が観測できる日とあって、朝からテレビでも大騒ぎです。青森でも部分日食が見られるというので、ちょっと楽しみにしていました。私の最大の関心は、太陽がどれだけ欠けるかではなく、昼間の明かりがどれくらい暗くなるのか、でした。きょうはもともと曇り空だったのもありますが、日食が始まっても空の様子はなんら変わることなく終わり、ちょっと期待はずれでした。でも、貴重な日食を見ることができてよかったです。また、東奥ブログ「梵珠山だより」でも、観測直後に写真がアップされていました。とってもきれいです。ご覧ください。

日食の動画はコチラから

 でも、テレビで放送されている皆既日食の様子を見ると、太陽が完全に隠れた瞬間に、まるで夜のように暗くなり、そしてまた一瞬にして明るくなる、という現象が起こっていました。ほんの少し、太陽が姿を現しただけで、あれだけ明るくなるなんて、あらためて太陽の威力を実感しました。青森の空の様子が全く変わらなかったのも納得です。

 次回の皆既日食は、意外と早く2010年7月11日にイースター島を含むポリネシア、チリ南部およびアルゼンチン南部で観測できるんだそうです。どうしても見たいかたは、是非イースター島までお出かけください。こんなとき、ドラえもんの“どこでもドア”があればいいのに… (2009.7.22 らいおん



 本日、7月21日は「シベリア横断鉄道完成(1904年)」の日だそうです。モスクワから極東ウラジオストクまで全長9000Kmを超える世界最長の鉄道。映画「007 ロシアより愛をこめて」や故水野晴郎氏の「シベリア超特急」に登場するシベリア鉄道のスケールの大きさには驚かされますし、車内(個室)もホテル並みの広さ。大きさという意味では一般的な日本の鉄道と比べものになりません。それもそのはず、線路の幅が違うからです。

 シベリア鉄道の線路幅は1520mm(広軌)、一般的な日本の在来線は1067mm(狭軌)ですから、車両幅の違いも想像できるかと思います。また、来年12月に新青森まで延伸する東北新幹線は1435mm(標準軌:世界的に標準的な軌道幅)。シベリア鉄道には及びませんが、広い軌道幅で高速運転を可能にしています。

 ところでシベリア鉄道の軌道幅がなぜ標準軌ではなく、1520mmという半端な幅なのでしょうか?一説には、標準軌を採用する隣国の欧州から、ナポレオンのような侵略者が侵攻できないようにする…という話も。同じ線路幅なら、侵攻時に列車とともに大量の兵員や物資を搬入できますからね。(2009.7.21 あかべこ

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