2009年6月12日(金) 東奥日報 編集部から


青森市・合浦公園にて
 ことらです。2カ月ぶりに登板する人もいれば、1週間ですぐ次の出番が回ってくることもある当欄。今日は見事に後者のパターンでして、身辺にはこれといって特筆するような出来事もなく、ネタに困っております。仕方がないので、困った時の定番・時事ネタを話題にさせていただきます。

 昨夜、ついにWHOが新型インフルエンザの世界的大流行(パンデミック)を宣言しました。だからといって日本の対策方針に大きな変化があるわけではないようですが、北海道や秋田でも初の感染者が出たそうで、本県でも身近な問題になってきました。

 いたずらに大騒ぎする必要もないでしょうが、あらためて予防と対策の心構えをしておいた方がいいかもしれません。特集ページにある「発生への備え」「家庭での対策」「Q&A」が参考になりそうです。ぜひご一読ください。(2009.6.12 ことら)






 こんにちは。マルです。

 6月になり、宵宮が多くなってきました。連日開催をつげる花火の音が聞こえてきて、夏になったなぁと感じます。

 大学時代には、ほかの県から来た友人が、青森の宵宮の多さに驚いていました。しかし、私にとってはそれが当たり前の状況なので、きっと他県にいったら祭りの少なさに寂しい思いをするんだろうなと想像します。

 また、弘前に住んでいた頃は、各町会によって守り神というか、決められた神社があったんです。別段目立った信仰があったというわけではないのですが、なんだか近くの神社に守られている感じがしていいですよね。そんな一種の連帯感もあり、神社の宵宮にはよくお参りに、そして遊びに行ったものです。

 青森も今日から梅雨入り。雨の降りやすい日々が続きますが、たまに晴れた日には、近くの神社にお参りにいってみてはいかがでしょうか? (2009.6.11 マル



 お久しぶりです。おおかみです。前回本欄に登場したのが4月15日ですから、実に約2カ月ぶりの登板となります。ですがみなさん、別に病気とかが原因で出番がなかったわけではありませんよ。勤務の都合、たまたま出番がまわってこなかったんですね。おおかみは元気です。ご心配なきよう。

 さて、この2カ月間、出番はこずとも、おおかみにはいろいろとありました。なかでも、おおかみ的に“大事件”と呼ぶに相応しい出来事が・・・。恥ずかしながら、生まれて初めてギックリ腰になってしまったんです。

 みなさん、ギックリ腰、経験したことありますか? アレ、本当にツライですよね。おおかみも、特になにかしたわけではありません。重いものを持ち上げたわけでもなければ、腰に負担の掛かるようなことをしたわけでもなく。かがんだ体勢から上半身を起こした。ただ、それだけなんです。それだけのことで、なってしまったんですよ。

 急激に増していく痛みに、なにがなんだか意味が分からない―。発症直後の、率直な感想です。みなさんも発症すれば、おそらくはおおかみと同じ心理状態に陥ると思いますよ。まず、驚きと痛みで軽い混乱状態に。次いで、疑問が沸いてくる。なぜこうなるんだ―と。で、自分の置かれている状況が把握できてくると、今度は悩むんです。これから、どう行動すればいいかについて。だって、まったく動けないんですよ。ちょっとでも動こうものなら、激痛が走るんです。痛くて座ろうにも座れない。しかも、家には自分1人。助けも呼べないその状況で30秒ほど考えた挙句、おおかみが下した決断は、とにかく「リビングまで歩いていって、座ること」でした。・・・いやぁ、キツかったです。あの痛みはいまでも忘れません。

 そんな悪夢のようなギックリ腰、「魔女の一撃」とも呼ばれているらしいですね。実に「言い得て妙」ではありませんか。おおかみ、魔女から恨みを買うようなマネをした覚えはないんですが―。

 ・・・と、久々の登板にもかかわらず、ギックリ腰の話題に終始してしまいましたが、おおかみにとってはそれだけ強烈な体験だったということで、ご容赦ください。それでも最後に1つ、別の話題も提供しましょう。今週の本欄の写真、おおかみが青森市の合浦公園で撮った写真なんですけど、結構、いいカンジだと思いませんか?久しく足を運んでいなかった合浦公園ですが、「藤棚」以外にも見どころは多くあるんだと、再発見できました。青森市のみなさん、天気の良い休日、時間にゆとりがあったらぜひ足を運んでみては―? (2009.6.10 おおかみ



 先週の金曜日、人間ドックに行ってきました。さっさと済ませて、早く帰りたい。そう思った私は「8時から」という受付時間の30分前に到着したのですが、既に20人程度が受け付けを済ませていました。みんな考えることは同じなんですね。それでも、まぁ早く行った甲斐あって、ほとんどの検査を9時半ころに終え、残すは一番苦手なバリウム検査のみとなりました。これは、早く帰れるぞ!と喜んだのもつかの間…「こちらでお待ち下さい」と言われて案内された待合室にはたくさんの人がいて、案の定1時間以上待ってからの検査になりました。

 健診前夜から飲まず食わず、朝から水すら飲まずに臨んだ人間ドック。お腹がすいてたまらないのに、あれやこれやと検査をうけ、血を抜かれ、ようやく口にできたものが大嫌いなバリウム… もうグッタリでした。健康であるに越したことがないのは分かっていますが、健診を終え帰る途中、こんなに大変な思いをしてどこも悪くなかったら損をしたような気分だなぁ、と思ってしまいました。

 病気を早期に発見する目的で行われる“健康診断”ですが、人によっては健康であることを再確認するためでもあり、いずれにせよ、面倒ですが機会あるたびにしっかり受けようと思います。結果が送られて来るまで数日かかると思いますが、はてさて、私の健康状態はいかがなものでしょうか。 (2009.6.9 らいおん



 「あすなろ国体」が行われた昭和52年、私はまだ小学校1年生でしたが、昭和天皇を乗せた黒塗りの車に向かって、沿道で日の丸の旗を振っていた記憶があります。動画特集「ふるさとあの瞬間・あすなろ完全国体」を見ていると、当時の市民の服装や街並みが、かすかな記憶から懐かしく感じられます 。

 実はこの動画の中に、鉄道マニア垂涎のシーンが2つ隠れています。
 1つ目は第1回の冒頭のシーン。他県の選手団を乗せた列車が青森駅に入線してくるシーンですが、この赤い機関車、ED75型の1009号機は、つい先日までJR貨物で活躍していたもの。現在は現役を引退して、福島県の郡山で解体されるのを待っている状態です。
 2つ目は第12回の、昭和天皇を乗せたお召し列車が青森駅に入線するシーン。このお召し用としてピカピカに化粧された機関車もED75型の1020号機。この1020号機は今もJR貨物で現役として東北線などで活躍しています。

 でもこの1020号機もいずれ引退・解体の予定。お召し機として輝いた瞬間、ブルートレイン機として大活躍した時代、そして余生を貨物機として過ごす今日。最後まで力強く走り続けてほしいものです。
 「あすなろ国体」と関係のない話で失礼しました…(2009.6.8 あかべこ

HOME