2008年11月28日(金) 東奥日報 編集部から


枯れ木立ち
 こんにちは。おおかみです。11月もあと2日、そして、今年もあと1カ月を残すのみとなりました。いやぁ、1年なんて、本当にあっという間ですね。そして、年が開けるとすぐに、おおかみも誕生日を迎えて、また1つ歳をとります。

 そんな昨今、おおかみには、ふと思ったことがありました。「今年、なにかやり残したことはなかったか」と―。

 結婚、そして引っ越しと、おおかみにとっては、まさに“激動”と呼ぶに相応しい2008年。しかしながら、よくよく考えてみると、あと1つだけ、今年中に片付けてしまいたいことが残っていました。

 それは、「生命保険」です。年齢で掛け金が変わってしまう以上、面倒でも、いや、面倒なればこそ、早いうちに決めてしまいたい―。実はおおかみ、「独身のうちは医療保険だけで充分」との考えから、今まで、それにしか加入していませんでした。が、結婚し、家庭を持った以上、やはり、それだけでは不足の感は否めません。そこで、収入保障とがん保険に新たに加入することにしたのですが・・・。

 とにかく、保険がこれほど複雑かつ面倒なものとは思いませんでした。この数日間というもの、玉石混交のネットから信ずるに足るデータを拾い集めては、想定されるケースとのシミュレーションを繰り返しました。

 「万全を得ようとすると、掛け金が上がる。安さに重点を置けば、用に足りないものとなる・・・。」

 少しでも安くしたいと願うおおかみの思考は、しばらくはこの“無限ループ”から脱することができませんでした。が、それでも長考の末、なんとか自分なりに最も効率的と思われるプランを導き出すに至りました。そこに、専門家の意見を加味し、打ち合わせること3度目のきのうになって、ようやく、納得できるプランの完成にこぎ着くことができた次第です。

 かなり苦労しましたが、そのおかげで保険について、人に多少なりともアドバイスできる程度の知識は身に付けられたと思います。さっそく、近いうちに実家の家族の保険も見直してみるつもりです。もし可能であれば、みなさんも、ご自身の保険を見直す機会を設けてみてはいかがでしょうか?やり方次第では、結構掛け金を減らすことができる・・・かもしれませんよ? (2008.11.28 おおかみ)






 「さる」です。このところインターネットでよく買い物をしています。以前は青森市内で手に入らなかったものを注文するくらいでしたが、今や近所のスーパーでも売っているサプリメントをはじめ、電化製品、本、衣服、食べ物まで購入する始末。圧倒的な安さと買い物の度に加算されるポイントが魅力です。

 先日もスポーツ用品を購入しました。用品店で実物を見て「良いな!」と思ったものの、とりあえず買うのを保留し帰宅。何気なくネットで検索してみると用品店のほぼ半値で売っていたため思わず買ってしまいました。

 通信販売の弱点と言われる「実物を見て買い物できない」という点も、既製品に関しては当てはまらないようです。

 店舗の情報を見ると住所は福岡。消費者にとって安く買えるのは喜ばしいのですが、どんどん地方から大都市圏へお金が流れていってしまうなぁと複雑な思いが頭を巡りました。

 何かと話題の「定額給付金」も通信販売に使ったら地方経済の活性化には繋がりませんよね。かと言ってなかなか良い知恵も浮かびません。こういう細かい部分を検討して詰めるのも政府の仕事だと思うのですが。 (2008.11.27 さる)



 よく、年を重ねるとともに好みが変わってくる−などと申しますが、私チーターも40代半ばになり、それを実感することが日常、多々あります。

 例えば、食べ物の好み。10代、20代のころは、とにかく焼いた肉さえ食ってればいい、という感じでしたが、最近は完全に和食派。煮物やら焼き魚やらが、最高のごちそうと思えるようになりました、というか、なってしまいました。トシを感じますね。嗚呼。

 で、最近痛感しているのが、映画の好みの変化です。昔は「映画といえばスペクタクル感でしょう!」とばかり、SFやらパニックものやらアクション、サスペンス…と、現実離れしたものを見がちでした。しかし、最近はそういうものに食指は動かず、たまに息子の付き合いで一緒に見に行っても、途中で寝てしまったり。

 では、見たくなる作品は、というと「静かに、深く味わえる」作風の日本映画です。先日、このツボにズバッとはまる作品をみることができました。「おくりびと」です。モックンこと本木雅弘さん演じる主人公が、チェロ奏者をクビになり故郷の山形に帰省、半分だまされる形で「納棺師」という遺体を扱う職に就いてしまう、というお話。私の貧相なボキャブラリーで感想を書くのは、かえって作品を汚すのではないかと思えるほどの気高い作品なので、あえてあれこれ書きません。一言書くならば、「死」を描いていながらなぜか「希望」を感じさせられる不思議な作品、ということでしょうか。興味がある方はぜひ映画館へ!(2008.11.26 チーター)



 今日25日は「年末ジャンボ宝くじ」の発売日。一等と前後賞が当たれば3億円という超高額金が手に入ります。県内でも一斉に発売されましたが、もし当たったら何に使おうか?なんて夢みる人も多いのではないでしょうか。

 さて、私“あかべこ”の「編集部から」は、今回が最後となります。
 この編集部には1年と8ケ月という短い在籍でしたが、ネット報道という現場で大きな経験を積むことができましたし、何より編集部の仲間と共に仕事ができたことは大きな財産となりました。

 密かに計画していた「鉄道写真マップ」のコンテンツ強化という夢は果たせませんでしたが、新天地である映像部では新幹線の写真取材を夢の続きだと思い、頑張るつもりです。

 最後に編集部の皆さん、つたない私の「編集部から」にお付き合いしていただいた方々、ありがとうございました。これからもWeb東奥をよろしくお願いします。(2008.11.25 あかべこ

HOME