2008年10月10日(金) 東奥日報 編集部から


はさがけ風景(平川市)
 ことらです。Web東奥では今年、「エンタメ動画」「鉄道マップ」など様々なコンテンツが新規オープンしていますが、本日またひとつ新しいコンテンツができました。その名も「チーム47青森」。本社社員が青森県のオススメ物件をあれこれ体験し、ご紹介していくブログです。

 執筆メンバーは入社2年目のまだまだフレッシュ(たぶん)な「マヨ&ツッチー」のお二人です。「マヨ」さんは言わずと知れたカーリングのあの人。もう一人の「ツッチー」さんは…ごく普通の一般社員の人ですが、カーリングのためマヨさんがいない冬の間は彼女がメインになります。

 さてこの出来立てホヤホヤのブログ、当編集部内での評判は…「ツッチー似てる!」 ブログ内のあちこちにある似顔絵、二人とも似ているのですが、ツッチーさんが特にそっくりなのです。妙にインパクトのある似顔絵のように、知名度抜群のマヨさんに負けない個性を発揮できるでしょうか。ツッチーに請うご期待!(2008.10.10 ことら)






 先日の編集部からでチーターさんも触れていましたが、俳優の緒形拳さんが亡くなられました。「緒形拳」さんと聞いて、すぐに思い出したのが映画「砂の器」。主演ではありませんでしたが、物語の中で重要な鍵を握る役を上手く演じていました。

 なぜ「砂の器」かというと、鉄道のシーンが多いから(鉄ヲタですから…)。映画の冒頭で出てくる真夏の羽後亀田駅(秋田・羽越線)のシーンは、駅舎や周辺の様子が記録されていて、今では懐かしい風景です。
 青森県内にも映画に出てくる駅は沢山あります。「寅さん第7作目」では五能線の驫木駅が出てきますが、日本海をバックに当時の木造の駅舎が印象的です。県内の映画に出た駅を訪問し、今と昔を比べるのも面白いと思います。

 さて、駅といえば「青森県鉄道写真マップ」ですよね。Web東奥に1日からオープンした鉄道写真の投稿サイトです。皆さんの投稿のおかげで、徐々にサイト内が賑わってきました。上手く撮れた写真はもちろんですが、駅やホームで撮ったスナップ、失敗したけど面白い写真など、なんでも受け付けています。ぜひ皆さんの写真で、青森県鉄道写真マップを完成させましょう!(2008.10.9 あかべこ



 昨日、俳優の緒形拳さんが亡くなったというニュースが駆けめぐりました。緒形さんといえば、青森県を舞台にした2つの映画が思い浮かびます。

 一つは「八甲田山」(1977年作品)。緒形さんは雪中行軍の遭難で生き残った兵士の役。この兵士は、厳寒の雪山で薄れていく意識の中で、春の暖かい日にツツジの群生の中でまどろんでいる錯覚に陥ります。厳しさと優しさを併せ持つ八甲田の自然を象徴する、重要なシーンです。

 この映画のプロデューサーを務めた脚本家の橋本忍さんを以前取材したことがあります。この時、実はこのシーンが映画「八甲田山」では最初の撮影だったことを知りました。この撮影の時点では映画の全容もまだ決まっておらず、少人数による取りあえずのクランクイン。橋本さんは「衣装の軍服を緒形さんに着てもらおうとしたら、彼ら俳優は習い性なのか、自分で衣装を着ることができない。私たちが着せてあげた」と、緒形さんの意外な撮影エピソードを教えてくれたのを思い出します。緒形さんは、生き残ったこの兵士が老後に現代の八甲田を訪れるというラストシーンにも登場、映画の重要な役どころを見事に演じています。

 もう1本は、大間町が舞台の「魚影の群れ」(1983年)。マグロ一本釣りの漁師を、赤いセーター姿で渋く演じる姿が思い浮かびます。数百キロのマグロを釣って船に引き揚げるシーンも自分で演じてみせ、地元の漁師を驚かせたそうです。「マグロの町」大間を全国に知らしめる上で、この映画と緒形さんは大きな役割を果たしているのです。

 本県にこのような縁があった名優がまた1人、鬼籍に入ってしまいました。残念としかいいようがありません…。 (2008.10.8 チーター



 「さる」です。みなさんご存知のことと思いますが、柿本石油が全店で営業を停止しました。同社のセルフ式ガソリンスタンドはとても安かったので、ガソリン高の昨今、利用していた人も多いのではないでしょうか。

 同社のスタンドはプリペイドカードによる割引システムを導入していたので、カードに残金が残った人や、「前売り灯油券」を購入して、まだ使っていない人がたくさんいるようです。

 特に灯油券の最も大きなものは200リットル券。約2万円でしょうか。県消費生活センターによると「未使用分が20万円、30万円という相談者が多い」とか。

 ただでさえ冬期間の灯油代は北国の暮らしを圧迫するというのに、重ねて多額の不要な出費を強いられては生活できなくなってしまいます。「なんとか救済の手を」と願わずにはいられません。 (2008.10.7 さる



 本日、朝刊と一緒に配達されてきた、創刊120周年特集「へびとほたてとおすもうさん」、ご覧になられましたでしょうか。この別刷り特集は、七戸町出身の新鋭映画監督タテナイケンタさんが物語を、さし絵は弘前市の川柳画家渋谷伯龍さんが書かれています。県内各地の風景写真をバックに、昔話風の物語が18ページにわたって展開されています。

 さて、この物語、昔話風ではありますが、内容は現代風というか、なんとも奇抜で驚きました。ウェブ東奥では、この特集のメイキング映像を動画でお届けしています。動画だけでは、ストーリーまで分からないので、物語に興味のある方は、是非今日の新聞をご覧ください。

 最後に、タテナイ監督にひとこと。機会があれば、この物語の言わんとすること、伝えたいメッセージとはなんだったのか、教えてください… (2008.10.6 らいおん

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