2008年9月25日(木) 東奥日報 編集部から


マリーナの夕景
 「さる」です。先日、嶽に行ってきました。嶽キミと嶽温泉の「山のホテル」で名物「マタギ飯」を食べるグルメ旅です。

 採れたての嶽キミは相変わらず甘くみずみずしい逸品!なのですが、最近は知名度が上がったためか近所のスーパーでも購入できるようになりました。奇しくも出掛ける何日か前に家で食べてしまったため、感動は少し薄かったです。

 続いて本命のマタギ飯。平日の午後1時だと言うのに「山のホテル」の食事拠は満席。30分くらい待って席に通されると、木の蓋が載ったマタギ飯と思われる器が火にかかってホカホカと湯気を上げていました。

 では早速-と蓋を開くと衝撃の事実!マタギ飯は「雑炊」だったのです。てっきり釜飯みたいなものだと思っていました。スープとご飯をレンゲですくい、口に運ぶと…。ご飯が硬いし、スープもとらえどころの無い味…。そんな絶賛するほどのものとは思えませんでした。

 そこに店員さんが「お客さん!まだ開けちゃだめです!火が消えてから5分蒸らしてください」と驚いた顔で話しかけてきました。席に通してくれた店員さんが説明し忘れたようです。

 きちんと蒸らした「マタギ飯」は予想どおりの炊き込みご飯で、とても美味しかったです。是非一度、みなさんもご賞味あれ。(2008.9.25 さる






 混雑する回転寿司店に並んでいるときのこと。その店はレトロな看板や古めかしいポスターで飾られていました。その中に昭和40年代の「ねぶた祭り」のPRポスターが。ポスター制作者は「(国鉄)盛岡鉄道管理局」、おそらく現JR東日本盛岡支社のことでしょうか。写真は、新町通りを昼間運行している「ねぶた」。そこに写っている新町通りには沢山の看板が並び、活気に満ち溢れていた当時の様子がうかがわれました。また、今はない青森駅前ロータリーの様子もバッチリ写っていました。

 懐かしさに浸って、写真の隅々まで見ていたら、「CAMERA:FUJIMAKI」という表記を発見。もしや写真家の藤巻さんでは?と瞬間的に思いました。藤巻さんは映画「八甲田山」のスチール写真を担当するなど、青森では有名な写真家です。現在は青森市で写真店を経営していますが、学生のころ写真部だった私も大変お世話になりました。

 空席を待ってる退屈な時間でも、一枚のポスターのおかげで飽きずにすみました。レトロな店の飾りが私の心までレトロにしてくれた…といったところでしょうか。(2008.9.24 あかべこ



 今日は自民党総裁選、福岡の小1男児殺害事件などが世間を騒がせておりますが、そんな中「ウェブ東奥」にちょっとした記念日が誕生しました。2002年くらいから始まった「あおもり昆虫記」、本日3000匹目のムシを登録しました!

 記念すべき3000匹目の1匹は「ギンモンセダカモクメ」というガの仲間です。“ガ”というとあまり美しくないし、見たいとは思わない人が多いかと思うのですが、この「ギンモンセダカモクメ」は、ゴージャスで、王様のようなマントをまとった美しい“ガ”です。さわると気持ちのよさそうな毛並み(?)をしています。私の拙い説明では様子が伝わりきらないと思うので、興味があったらご覧になってみてください。

 そうこうしているうちに(現在14時すぎ)、総裁選の投票が始まってしまいました。どうなるかは、分かっているようなものですが、編集部は電子号外作成などでしばらくバタバタすることになりそうです。 (2008.9.22 らいおん)



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