| 2004年5月21日(金) |
いちめんのなのはな、いちめんのなのはな、いちめんのなのはな…。全身が黄色に染まりそうなほど、強烈に濃い黄色を発散させる菜の花畑を歩いていたら、小学校の国語の教科書で習った山村暮鳥のあの詩が、やっぱり口をついて出てしまいました(残念ながら、その続きは知らないのですが)。横浜町の「菜の花フェスティバル」の会場でのこと。行った日はフェスティバル翌日で、残念ながら少し雨が降っていたのですが、それはそれで、花が雨に洗われ、一層黄色が鮮やかでした。
大きな迷路をぐるぐる歩くうち、菜種がどこから採れるのか気になったので、入り口にいた役場の方らしい男性に聞いてみました。一つの花が咲いた後、茎の一部が膨らみ、30粒の種が出来るそうです。そのほかにも、「菜の花は連作障害が起きるので、ジャガイモと交互に作付けしているため、毎年、会場にできるくらい大きな面積の菜の花畑を借りるのが大変」「菜の花は9月に種をまけば翌年7月の収穫まで手が掛からないから、半農半漁の町にとっては、作りやすい作物」「横浜の菜種は、津軽塗りのななこ塗りでも、質がいいと評判」…。そんな苦労や裏話まで教えてもらって、ちょっと得した気分でした。 国道279号を走ると、あっちの丘に、こっちの海岸沿いに…と、次々現れる黄色いじゅうたん。「黄色って、人を元気にしてくれる色だよね」と、一緒に行った母とうなづきあいました。今週末くらいまでは見ごろが続くということです。晴れていたら、緑の丘と黄色い菜の花、青い海−と、絵はがきのような景色が広がることでしょう。 (2004.5.21 まじょ) 昨日の夕方過ぎごろ、外の空気でも吸おうと会社の屋上へ出たところ、どこからともなくねぶた囃子が聞こえてきました。この時期にこの音色を聞くと、またねぶたが始まるんだ、という高揚感と、またねぶたが終わってしまうんだ、という寂しさを同時に覚えます。ねぶたが始まらなければ、ねぶたが終わることもないのに、とはネガティブに過ぎる考え方でしょうか。 ところで、ねぶた囃子の掛け声といえば、「ラッセラー、ラッセラー、ラッセラッセラッセラー」です。これはもう天地が逆転しない限りは覆らぬ、普遍的かつ大前提的な常識であると思っていました。しかしながら!この度天地が見事にひっくり返るような事態に直面。青森ねぶた正調囃子会のウェブサイトによりますと、かつての掛け声はなんと「ラッセ、ラッセ、ラッセ、ラッセ」または「イッペラッセ、イッペラッセ」だったそうです。なんでも昭和23年のねぶた祭で、青森市の少女会が「ラッセラー、ラッセラー、ラッセラッセラッセラー」の掛け声を初めて披露、それが定着して今に至るとか。試しに「ラッセ、ラッセ…」「イッペラッセ…」の掛け声で囃子を脳内再生してみると。…なるほど、より「跳ねた」仕様になります。これは是非とも本番で聞いてみたい。 そういえば今年は、ねぶた祭常連であるも昨年の運行を見合わせていた「サンロード青森」さんの再出陣が決まっております。ここは心機一転、さらには復帰祝いをも兼ねてということで、思い切って旧掛け声での運行なんてどうでしょうか、担当者様…? (2004.5.20 こじか) 昨日“ぞう”さんがテニスを始めたと書いているのをみて、私も!と手をあげてみました。実は、私も最近テニスをちょこっと始めました。といっても初心者だし、本格的にやるつもりもなく、ただラケットを持って子供相手にボールを打つだけなんですが…。でもこれが、やってみると大変なのです。何が大変かって、ボールを打つより、拾うほうが忙しいのですよ。いったい、何をやっているんだろう、こんなのテニスじゃない! というわけで、ボールにゴムひものついたのを買ってきました。もうどこへ飛ばしたって平気。 そんな怠慢なことやっている私が「テニス始めた」なんていうと、テニスに失礼ですよね。ごめんさい。でも、運動はやらないといけないとつくづく思います。うんと若い頃は、体を動かさないとストレスがたまる、なんて時代もありましたが、ここ10年近く日常生活以外で積極的に体を動かすことをしていません。体力が衰えきっています。とりあえず、人並みまでに回復したいです。 ところで、話は昨日のニュースになりますが、「赤〜いりんごワイン大量売れ残り」というのがありました。大量売れ残り…。なんでしょう、この言葉に過剰に反応してしまいました。故前田顕三さんが、20数年の歳月をかけて品種改良した実まで赤い「赤〜いりんご」です。ワインだけでなくジャムやジュースなども開発されたそうですが、せっかく作ったものが、大量に売れ残っているなんて、悲しいではありませんか。私の中の“もったいない魂”をくすぐりました。ちょっと値段が…という気もしますが、「赤〜いりんごワイン」を近々1本購入することにしました。次回登場時に、その報告かたがた、みなさんも是非!とお勧めできるような味であることを期待して…。 (2004.5.19 らいおん) “ぞう”です。最近、十数年ぶりにテニスを始めました。1回2時間ほど動き回り、3日間筋肉痛といったところです。普段まったく運動することがない私にとって、以前少しかじったことがあるとはいえ、十数年ぶりにやるテニスはかなり過激な運動です。少し横にステップするだけで、全身のありとあらゆる毛穴から汗が噴き出し、すぐに息切れ、足はヨレヨレ。30分くらいで、「もう、一歩も動けない!」となるわけですが、そんなときでも、隣のコートにボールが転がっていくと、「こりゃやばい!」と全力疾走できちゃうんですよね。これを“火事場のばか力”というのでしょうか、久しぶりに自分の体力の限界を垣間見たような気がします。 しかし、この疲労感・筋肉痛がなかなか心地よいんですよ。自分が少しずつ健康に、そして若返っていくような気がします。テニスを“した”ではなく“始めた”と書いたのは、「このまま継続するぞ」の意思表示です。“継続は力なり”。頑張りますよ。 現在、テニスをしている場所は、主に新青森県総合運動公園「青い森アリーナ」にある野外テニスコート。「青い森アリーナ」の設備の素晴らしさは、Web東奥の動画でご紹介したとおりですが、砂入り人工芝のテニスコートもなかなか素晴らしいものがあります。その素晴らしさを“ぞう”のテニス動画でご覧ください、といきたいところですが、まだまだ人様にお見せできるものではありません。みなさん、ご自分で実際に利用して、その素晴らしさを確かめてみてください。心地よい汗って病み付きになりますよ。(2004.5.18 ぞう) ウーです。卓球女子シングルスのアテネ五輪出場を決めている福原愛(山田高、ミキハウスJSC)ですが、オーストリア・インスブルックで行われた五輪最終予選の結果、保留になっていた女子ダブルスでの出場が絶望的になってしまいました。同じ保留候補で優先順位では上の黄怡樺(台湾)が、ダブルス出場のために必要だったシングルス出場権を獲得してしまったのです。 本当かとオーストリア卓球連盟の大会ホームページを見てみました。本当でした。準決勝に勝った黄とErdelji Silvija(セルビア・モンテネグロ)、さらにそこまでの敗者復活戦の勝者Stefanonva Nikoleta(イタリア)が代表と書いていました。でも、大会規定では1位と敗者復活戦勝者の計2人を選ぶとなっている。あれ? 決勝の結果が掲載されていない…やらなかったの? なぜ女子は3人になったの? いつ規定が変わったの? ホームページでは、その点に触れていないようだ。日本協会の木村興治専務理事も知らないようだ。福原組の五輪出場を左右する問題として、国際卓球連盟に状況を確認するという。 国内では選考基準があいまいで混乱した競技がありましたが、世界もたがわぬ複雑怪奇なようです。どうしても愛ちゃん、愛ちゃんと騒いでしまいますが、黄のダブルス出場が正式決定したら泣くに泣けないのが、一度は行けると喜んだ福原と組む小西杏(ミキハウス)です。小西の分まで頑張れ愛ちゃん。 (2004.5.17 ウー) |