2000年9月29日(金) 東奥日報 編集部から


Fall Dragonfly  ウェブ東奥を身体に例えれば、小さな心臓、細い血管、というところです。アクセスが集中すると、血管(回線)がつまり、心臓(サーバ)の動きが低下するのですから。正直に言って、アクセスがこんなにあるとは思わなかったわけで、率直に見込み違いを認めるところです。

 そんなとき、手をさしのべてくれたのが八戸市のプロバイダー「ハイネット」さんでした。自社にウェブ東奥のミラー・サーバを置いて、メーン・サーバの負荷分散をしてくれる、というのです。回線が混雑しウェブ東奥のページが開きにくくなっているとき、ミラーの方にアクセスしてくだされば、ページがすぐ開く、という仕組みです。「ハイネット」さんは、「ウェブ東奥を快適に見られる環境を提供したい」と話しています。

 「ハイネット」さんは、半年間もいろいろと面倒な試験を繰り返して準備し、10月1日からの正式運用にこぎつけました。本当に頭が下がります。メーンのウェブ東奥が混雑してなかなかページが開けないときは、是非、ミラーのウェブ東奥にアクセスしてみてください。

 ミラーのURLは、http://hi-net.toonippo.co.jp/です。

 事務局でも、「ハイネット」さんにおんぶにだっこで甘えているばかりではありません。回線、サーバ、メモリー…、いろいろバージョン・アップ対策をしている最中です。「小さな心臓・細い血管」から「大きな心臓・太い血管」の身体になるまで、あとすこしです。 (2000.9.29 たぬき



 報告が遅れ、申し訳ありません。すでにお気づきかと思いますが、ウェブ東奥は今月中旬から、日祝日もニュース更新をしています。ようやく“人並み”になったわけです。

 昨年11月にウェブ東奥がスタートしたときは、土曜日、日曜日、祝日はすべてニュース更新を休んでいました。理由はいろいろあるのですが、要は、態勢が整わなかったのです。ほどなく土曜日更新を始めましたが、日祝日の更新は長い間の宿題でした。

 今回、9月11日からiモードサービスを始めたことに伴い、事務局の態勢を整え、「iモードもウェブも毎日更新し、サービスしよう」と、ともに日祝日更新をすることにしたものです。

 これまでの集計結果を見ますと、日祝日のアクセス数は、ウイークデーの約半分しかありません。これは、日祝日にニュース更新をしていないことが知られているので訪問者が少ないのか、休日はそもそもアクセスする気持ちが起こらないのか−のどちらか、あるいはその両方が原因と見られていました。

 今回、日祝日もニュース更新をするようになったので、日祝日の利用はすこしは増えるのでは…と思っているところです。 (2000.9.28 たぬき



 昨日、「編集部から」を書いてから、記事の通り、五輪ソフトボールの日本の応援をしました。結果は残念。主砲・斎藤春香選手(弘前市出身)も残念。選手みんなの表情を見ると、“うれしい銀”というより“くやしい銀”だったようです。斎藤選手を取材した東奥日報特派員も辛かったようです。その結果はウェブ東奥の「頑張れ斎藤・吉田選手」のコーナーに収録されています。

 今日は、野球の3位決定戦。これも残念でした。試合を見て気が付くことは、プロ選手とアマ選手の力の差があまりにも違い過ぎることでした。日本は、パリーグの一部の選手が中心の補強。ペナントレース至上主義のセリーグの多くのチームは、五輪にそっぽを向きました。この中途半端な補強の結果が、今大会の成績につながりました。この結果を、補強に反対したセリーグのオーナーは、どう受け止めているのでしょう。考えを聞きたいものです。 (2000.9.27 たぬき



 熱く燃えるシドニー五輪。東奥日報社では記者を1人派遣し、ソフトボールの斎藤春香選手(弘前市出身)、ボートの吉田理子選手(むつ市出身)の活躍ぶりを読者に伝えています。また「シドニー日記」では記者奮戦記を紹介しています。どちらもウェブ東奥で見られます。

 きょう、「ウェブ東奥で毎日、東奥記者の五輪記事を読むのが楽しみです。記者にご苦労さんと言いたい」という趣旨のメールがメディア情報部に届きました。記者への激励メール。私たちウェブのスタッフもうれしくなりました。で、早速、その記者に激励メールを転送しました。この励ましを心の支えに頑張って取材してくれることを!

 さて、きょう夕方からソフトボールの決勝戦。主砲・斎藤選手にとって、金メダルをかけての最も大切な試合。東奥記者にとっても、最も大切な取材になります。果たして念願の金メダルを手にすることができるのでしょうか。女子マラソンの高橋尚子選手や男子柔道の井上康生選手らのときのような感動を味わいたくて、テレビの前に陣取り、一生懸命応援することにします。 (2000.9.26 たぬき



 ことしの夏は、トンボの話題がいつになく多かったような気がします。なかでも、チョウトンボはちょっとしたブームになりました。「青森県内で初めてチョウトンボの生態写真撮影」−というニュース(7月29日付、ウェブ東奥)に対し、あちこちから「私も見た」という情報が寄せられました。それまでいないとされていた南方系のトンボが、北国にもすみついているのは、何を意味するのでしょう…。ちょっとオソロシイような気がします。

 今週の写真は、マユタテアカネです。こちらは、珍トンボとは違い、雑木林付近ならたいていどこにでもいる普通種です。秋の代表選手アキアカネなどとともに、里の秋を実感させてくれるアカトンボの仲間です。アキアカネは、夏の間も山などでいっぱい見られるから、むしろわたしはマユタテアカネに秋を感じます。そのマユタテアカネ、ことしもいっぱい飛んでいます。いつまでも、普通のトンボたちがいっぱい飛べる環境であってほしい、と願わずにはいられません。 (2000.9.25 たぬき




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