本県の高校等卒業者進学志向定着


<2016年春の本県高校等卒業者 大学等進学率は43.7%>

 青森県教育委員会のまとめによると、2016年春の本県の高校卒業者は12,242人で、このうち、4年制大学・短大・専攻科などを合わせた「大学等進学者」は5,344人。大学等進学率は43.7%(男子40.1%、女子47.3%)と、過去2番目に高い水準となりました。大学等進学率は年々上昇しており、本県での進学志向は定着していると言えます。
 主な進学先は、国公立は弘前大が最多で463人。次いで青森公立大189人、県立保健大118人。私立は八工大202人が最も多く、次いで青森中央学院大184人、弘前学院大155人となっています。

<大学進学の意義>

 「最高学府」と言われる大学は、最先端の学問をリードする研究機関です。「学部」「学科」「コース」など、研究分野は細かく枝分かれしており、より専門的な勉強をすることができます。特に近年は、社会情勢の多様化により、時代のニーズに応える研究分野を擁する学部・学科等が相次いで創設されているほか、より実践的な調査研究を重視する傾向が見られます。医療系など、就職に結びつく学科の人気が高まっているのも近年の特徴です。
 専門家である教授陣、県内外から集まる学友など、中学・高校では得られなかった幅広い人間関係を築くことができるのも、大学ならでは。ゼミ研究やサークル活動、ボランティア活動などで得られる経験も、社会人へのステップにつながっていくでしょう。
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