2009年7月24日(金) 東奥エンタメ動画 ZoomUp!  

  ■ 渥美二郎さん
     新曲「望郷波止場」をPR
 
切ない女性心を表現

 日本を離れ異国の地に渡った女性の切ない恋心を歌った新曲「望郷波止場」(コロムビア)。21日に東奥日報社を訪れ、「切ない女性心を哀愁あるメロディーで表現しており、皆さんの心の一曲にしてもらいたい」とPRした。  16歳から酒場をギターで歌い歩く演歌師(流し)生活を始め、1976年に「可愛いおまえ」で歌手デビュー。流し時代も含めると歌一筋40年になる。「人仁の会」を結成した95年から毎年、阪神淡路大震災チャリティーコンサートを開いている。

自ら作曲も

 「望郷波止場」は33枚目のシングル。若さゆえに周囲の反対をよそに好きな男が住む朝鮮半島に渡ったものの、相次ぐ戦争により祖国へ帰ることがかなわなくなった女性のとめどなくあふれる望郷心をつづった。  千寿二郎のペンネームで自ら作曲した。「詩を見てあっという間にメロディーが浮かんだ。詩が重い内容なので、速いリズムでなく、切ない思いをゆっくりたっぷりと伝える曲に仕上げた」と語る。
(記事は7月24日付夕刊に掲載)


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