東奥日報 連載


市民が裁く 検証あおもり裁判員裁判

 県内初の裁判員裁判が2日から4日、青森地裁で開かれた。首都圏以外で初めて開かれた今回の公判は、圧倒的多数を占める地方裁判所での裁判員裁判のモデルケースといえる。当初から指摘されていた性犯罪被害者のプライバシー保護や、一般市民が裁判にかかわることなどの懸念はどうだったのか。3日間の公判と、それを取り巻く状況について検証する。(裁判員裁判取材班)

  (5)守秘義務とケア/生涯続く精神的縛り/重荷強いる制度に疑問(2009.9.14)
  (4)性犯罪審理/制度になじむのか/被害者保護 限界も(2009.9.13)
  (3)“民意”の形作り/候補者の6割が辞退/地裁、容認理由あいまい(2009.9.11)
  (2)短期集中審理/事件の深層に迫らず/日程優先? 駆け足進行(2009.9.10)
  (1)劇場型法廷/心に訴える作戦次々/民意の風、性犯罪に厳罰(2009.9.9)


HOME