東奥日報 連載

秋葉原事件が問うもの


 発生から八日で一カ月を迎える東京・秋葉原の無差別殺傷。間断なく携帯電話でネット掲示板に書き込みを続けながら“オタクの街”を目指した青森市出身の派遣社員加藤智大容疑者(25)の事件は、社会に何を問い掛けているのか。識者に聞いた。

  (7・完)京都大准教授・佐藤卓己さん/あふれた携帯カメラ映像/“監視社会”の現状反映(2008.7.13)
  (6)精神科医・岩波明さん/「責任能力問題なし」/精神疾患の兆候みられず(2008.7.12)
  (5)若者就労支援団体代表・金森克雄さん/尊重される職場必要/派遣は「侮辱労働」(2008.7.11)
  (4)一橋大教授・王雲海さん/グローバル時代の犯罪/厳罰化 抑制効果なく(2008.7.10)
  (3)漫画原作者・大塚英志さん/おたく犯罪と関連付け危惧/「社会の責任」語る契機(2008.7.8)
  (2)評論家・芹沢俊介さん/「いい子」求める教育家族/心を封印 孤独深める(2008.7.6)
  (1)評論家・荻上チキさん/原因探しが社会を分断/「怪物扱い」にうんざり(2008.7.5)


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