Tooナビ
Web東奥
東北新幹線

●深浦特集へ
■夕日海岸を堪能する

 


写真
千畳敷海岸
 日本海に臨む西海岸では、水平線に夕日が沈む絶景が見られる。沈む日に照らされて岩場が大小さまざまな影を作る。町観光協会は「夕陽が近い町」とPRしており、ぜひ夕暮れ時の海岸線を眺めてほしい。深浦町北部の千畳敷海岸は「日本の夕日100選」に認定されている。

 千畳敷海岸は、1793(寛政4年)年の「寛政西津軽地震」によって海中から持ち上がってできた。藩政時代には弘前藩主が千畳の畳を敷いて宴をしたと伝えがあり、平らな岩棚が広がっている。

 ◇

写真
大岩
 夕日を眺めるスポットとして、ほかに町中部の大岩や弁天島、南部の森山海岸が上げられる。大岩は国道から遊歩道を渡って行けるが、大岩の中を登る道はかなり急で険しいため薦めない。

写真
大岩
 岩場には釣り人の姿も見える。鎌田勇さんは農作業を終えて大岩で釣りをするのが日課だという。「今日はあんまり夕日が見られなくて残念だったな。日によっては一面真っ赤に染まるんだ」と教えてくれた。「深浦のいいところは海も山もある自然豊かなところ。波の立ち方や雲のありなしで日ごとに違う景色を見せてくれるところだよ」という。毎日好きな夕日を見ながら釣り糸を垂らす。

 空がだいだいから赤に色を変えると、雲間から丸い太陽が顔を出した。水平線に近づくにつれ徐々に大きく見える様子はまるで線香花火。日が沈み空がピンク色になるまでゆったりと眺めたい。

◇西海岸の夕日
■深浦町沿岸一帯
Tooナビの西海岸のページ

◇千畳敷海岸
■深浦町大字北金ケ沢字榊原 JR千畳敷駅近く
Tooナビの千畳敷海岸海水浴場のページ

◇大岩
■JR深浦駅近く
まだだいだい色=大岩 沈むときは赤やピンクに=大岩 岩場に釣り人
千畳敷海岸 この日は太陽が雲に隠れた=千畳敷海岸 夕日に舞う海鳥=千畳敷海岸
●深浦特集へ