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 城下町の風情を色濃く残した弘前市。桜祭りで有名な弘前城や、寺がずらりと連なる禅林街など、見どころはたくさんある。今回は城下町らしい手技のほか、岩木山の山菜や弘前市ならではのカクテルを紹介する。

所要時間 約9時間
   JR弘前駅   日帰り温泉   工芸品めぐり   弘前カクテル ・・・  定番観光



JR弘前駅
  車で約40分
弘前市常盤野
   ゆだんの宿
ゆだんの宿 旅館で日帰りの部屋をとる
 山でゆっくり本格的な山菜料理を食べたい。けれど、宿泊するほど時間に余裕もないし…という人におすすめなのが旅館で日帰りのお部屋を取るという方法だ。本格的な山菜料理を味わえ、温泉につかって昼間はお部屋でごろごろ。川の流れる音を聞きながら、岩木山の自然を感じて疲れを癒そう。
  車で約40分
ブナコショールーム・BLESS
ブナコショールーム 国内外から注目 ブナコ漆器
 弘前市のブナコ漆器製造が生産するブナコ製品は、誕生からおよそ半世紀。その間、5回にわたってグッドデザイン賞を受賞している。ブナコ製品は、ブナの原木を薄いテープに加工して巻き、円盤状になったものを押し出して形を作る。原木の大きさや形にとらわれることなく自由に成形できるため、そのデザイン性の高さが国内外から注目を集めている。
  徒歩で10分
(約0.6Km)
 津軽塗・田中屋
津軽塗・田中屋 津軽塗の工程を見学
 江戸時代から脈々と受け継がれてきた津軽塗。弘前公園から徒歩数分ほどのところに、工房がガラス張りで津軽塗の工程を見学できる「田中屋」がある。「弘前の人でも改めて工程を見ると驚くことが多い」と同社の田中久元社長。津軽塗は、漆を塗って研ぐ作業を繰り返し、工程は全部で40〜50にもなる。念入りな工程のおかげでとても丈夫に仕上がる。
  徒歩で10分
(約0.5Km)
 鍛冶町
鍛冶町でカクテルコンペ 優秀作品を飲む
 弘前には、細い路地に大小さまざまなバーやスナックがひしめきあう鍛冶町がある。2008年からは弘前をカクテルの街としてPRしようと「弘前カクテルコンペティション」が行われ、全国から集まったレシピの中から一般投票による優秀作品を決定、これらを市内の各店舗で提供している。


ザ・定番!王道をゆけ
 
藤田記念庭園

  弘前市出身の実業家、日本商工会議所初代会頭藤田謙一が別邸として1919(大正8)年に建設。岩木山を借景とした江戸風の庭園。洋館、和館、考古館などがあり、それぞれ見学が可能。大正時代の様子を残す洋館は、喫茶室・藤田謙一資料室となっている。開放的な窓から庭園を眺めて飲むコーヒーはまた格別。歩きながら景趣の変化を味わえる低地部は、ハナショウブ、ツツジの群落などが楽しめる。

■Tooナビの藤田記念庭園
 
弘前公園

 4月23日〜5月5日まで「弘前さくらまつり」が開かれる。「あおもりの観光」の弘前さくらまつり特集はこちら。
春には弘前さくらまつり、秋は弘前城菊と紅葉まつり、冬は弘前城雪燈籠まつりが開かれ、市民に親しまれている。

■「あおもりの観光」の弘前さくらまつり特集
 
長勝寺

 弘前市・禅林街のシンボル的存在で津軽家の菩提寺。三門、本堂、庫裏、御影堂、霊屋5棟、梵鐘が国重要文化財に、三尊仏および厨子堂が県重宝に指定されている。また弘前城下禅林街の間には大規模な土塁と堀、枡形が構築されていたが、これは弘前城下南西を防衛するために築かれた惣構の一部で枡形跡の屈曲した道路が残り、城跡の一部として国史跡に指定されている。
 また、弘前市は長勝寺三門のライトアップを始めた。1日から毎日、月ごとに定めた日没時刻から午後10時まで点灯する。

■Tooナビの長勝寺
■Tooナビの禅林街
 
最勝院五重塔

  国指定重要文化財の五重塔がある。総高約31.2メートル、床面積約32.7平方メートル。津軽藩統一の際の戦死者を敵味方の区別なく供養する為に建立された。指定説明に「実に東北地方第一の美塔なり」とあり、姿の美しいことで有名。三代藩主信義公が着工、四代信政公が1667年に完成させた。2003年には335年ぶりに、ご本尊が奉安された。
 古くから文珠菩薩をまつり、卯年生まれの一代様として信仰を受け、多くの参拝者がおとずれる。見学時間は午前9時から午後4時半まで。

■Tooナビの最勝院五重塔
 
津軽藩ねぷた村

 ねぷたを中心に、弘前・津軽の伝統工芸等の展示や体験、物産販売がある観光物産施設。大型ねぷたとお囃子の音で、祭りの雰囲気を味わえるほか、聴きごたえのある津軽三味線の生演奏も毎日行われている。津軽塗、こぎん刺し、ねぷた絵などの体験コースや津軽独特の独楽「ずぐり」実演など、津軽の文化をまるごと楽しめる。

■Tooナビの津軽藩ねぷた村
 
岩木山神社

 弘前市百沢にあり津軽富士・岩木山を信仰の対象とする神社で江戸時代に建てられた本殿、奥門、瑞垣(以上非公開)、拝殿、楼門、中門などは国重要文化財。明治の神仏分離以前は別当の百沢寺(廃寺)が管理しており、拝殿、楼門は百沢寺として建立されたものであった。現在長勝寺にある三尊仏、厨子堂ももともとは百沢寺本堂にあったもの。岩木山を背景にしたたたずまいは荘厳な趣を感じさせる。

■Tooナビの岩木山神社


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